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5月からはまたロゼワインのブーム?


皆さま、Bonjour♪サヴァ?

最近温かい日々が続いているので、気持ちいいですね。

私はもうすっかり夏の気分になっています(^_^)v 

温かくなると冬の寒さと戦わなくてもいいから食生活が変わり、
さっぱり系ヘルシーな食べ物をたくさん食べたくなります。
   



それからに飲みたくなるワインも変わりますね!
フランスではこの季節、赤ワインもまだまだ飲みますが、
やっぱり辛口の白ロゼワインが多く登場することになります。

テラスで白かロゼワインを頂きたくなる時期というわけです。

きっとフランスに行ったらカフェのテラスで、
辛口のワインを頂いているフランス人をたくさん見かけると思います。
          


ロゼワインは、日本ではまだそんなに消費されていないワインですが、
日本の気候やお料理にとても合うワインだと思います。

以前その話をしたと思いますが、
フランスではロゼワインは軽食や中華などによく合わせます。

特に夏に欠かせないワインです。すっきりさせてくれるワインだからです。
というわけでBBQやピクニックなどにもよく出てくるワインですよ〜。

ロゼワインというと、基本的に「プロヴァンスワイン」のイメージが浮かびます。
( 実はボルドーやロワール、そしてガスコーニュ地方などでも生産されているんですが・・・。)


フランスでは「ムール貝の酒蒸し」にロゼワインを合わせるのが定番メニュー。
付け合せには必ずフライドポテトが添えられています。


プロヴァンス地方でのロゼワインの生産量は、実に85%も占めるので、
ロゼの印象が一番強いですが、美味しい赤ワインも生産されています。

プロヴァンスの赤は、テロワールの個性を表すしっかりしたワインで、
シラーやグルナッシュやムルヴェードルという
南仏で一般的に栽培されているブドウ品種などがブレドされ、
赤い色のフルーツやスパイス、
南仏の「ガリーグ」(地中海沿岸の潅木やタイム、ローズマリーといった
ハーブなどに覆われた石灰質の荒々しい土地)の香りがします。

まさに温かいところのワインですね。
    


当然プロヴァンス料理のベースになるトマトとオリーブ、
なすやズッキーニ、パプリカのような材料が入ったお料理に合うワインです。

ところで、当然プロヴァンス料理の調理に欠かせないのはオリーブオイルです。
やっぱりオリーブを始め、
現地で多く栽培されている物は郷土料理のベースになりますね。




ちなみにプロヴァンスは海の横に位置している地方なので、
当然海の幸も多く食べられています。

プロヴァンス地方の一番有名なお料理はBouillabaisse「ブイヤベース」でしょうね。
また、Ratatouille「ラタトゥイユ」も定番料理でとても有名です。
   


他の名物料理はaïoli「アヨリ」
(おろしたにんにく、卵黄、オリーブオイルをベースしたソース)

tapenade「タプナードゥ」
(黒オリーブ、ケーパー、アンチョビ、オリーブオイル、香草で作ったペースト)、

soupe au pistou「ピステゥーのスープ」
(白いんげん豆、莢いんげん、ズッキーニ、にんじん、セロリ、ヴァーミセリ、
トマトなどを煮込んだスープ)などになります。

日本でも材料が手に入るので、簡単にプロヴァンス料理を作れますし、
ロゼワインのいろいろな種類も入っているので、是非合わせて飲んでみてくださいね。

ではでは、à la prochaine !
(ア・ラ・プロシェヌ=また今度!)

ジェニファー

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最新記事 | ジェニファー・ジュリアン Mon blog! | 2012/05/20 5:42 PM
皆さま、