ジェニファー・ジュリアンのみんなで美味しくボン・マルシェ | Qualiter Letter

日本の夏


皆様、
ボンジュール。お元気ですか?夏バテしていませんか?

フランス語には「夏バテ」という言葉がないってご存知でしたか?
フランスでも夏になると気温自体は日本みたいに上がりますが、
35度や38度になったとしても日本ほどつらく感じることはありません。
フランスは日本みたいに湿度が高くないからです。
日本では本当に湿気が多くて体が疲れますね。

私が初めて日本に来たのは7月の末だったので、まさに真夏でした。
成田空港から出た途端に息苦しくなって、
普通に息ができるようになるまで10分ぐらいかかりました。
初めてこういう気候を体験し、びっくりするほど体が反応しました。

あれから日本での生活は16年も経つというのに、
日本の暑さは慣れるものではないと分かりました。
日本人のお友達も苦労しながら日本の夏を過ごしていますから・・。

しかし日本にある夏バテの対策や知恵は素晴らしいと思います。
食べ物や食べ合わせで夏バテを予防したり、
伝統的な日本の家は、風通しもよく出来ていますね。

風鈴の音だけで気持ち的に涼しくなるなんて素敵だと思います。
まさに日本の夏のイメージで、落ち着きます。

日本に来てから梅干しは夏バテにいいことを教わったり、
「土曜の丑の日」という鰻を食べる習慣があることを知ったりしました。
暑い時期を乗り切る栄養をつけるための習慣だけではなく、
その日が来るのを待つことも楽しいと思います。

日本では季節に関わる習慣が豊かで、
ちょっと大変な時期も楽しむことができるのはいいですね。




フランスでも夏になると暑さに負けないように、
サラダのようなさっぱり系のお料理で体を元気にさせるのですが、

もう一つ欠かせないのは当然よく冷やした白とロゼワインです。



 Salade Landaise 「ランド風サラダ」に白ワイン(^_^)



 

 カルパッチョはフランスで年中食べられていますが、
 夏になるとさっぱり系のお料理として流行ります。





 トマトサラダもフランスの夏の定番のサラダです。
 こちらは様々なトマトの種類に「ブラタ」というイタリアのチーズ付きです。
 モッツァレラチーズはトマトサラダに定番なのですが、
 ブラタチーズが口の中で溶けて相性がとても良かったです。


ちなみにフランスは日本ほど暑くないので、
自宅でエアコンを持っている人が非常に少ないです。

夏太りという言葉も存在しません。
フランス人のお友達に「夏太りがあるのよ」と説明すると、皆さんびっくりします。
「大変な気候に耐えなければならないのね」と言われます。

皆様も今年は夏バテにならないように気をつけましょうね!


ではでは、アビエント!

ジェニファー

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日本の夏 | ジェニファー・ジュリアン Mon blog! | 2013/08/06 10:47 AM
皆さま、